語学学校、実態は!第二弾
昨日 ネガティブなことを書いてしまったので 二日続けて語学学校のことを書くのはやめようと思っていたのですが~
今日は 午前中から断水で お昼に 寮に帰っても昼食の用意もできないし
何より トイレが流れない!
ま、水が出るまで我慢しようと 授業にまた出ていたのですが、授業が終わっても断水は続いていて 何人もが使用したトイレを使うしかなく こんなこと日本だったら震災か大事件だとぶつぶつ思いながら 仕方なく用をたしました。
このまま夕方になっても断水のままだったらシャワーも浴びれないと思い汗をかかないよう どこにも出かけず、おかげで ホームワークは夕方前に終わってしまいましたが、
つくづくこの学校って 授業についていけずに断念する人や 環境に順応できずにめげて帰国する人を増やして生徒の数を調整して 利益を上げているのではないかと疑ってしまいます。
初日の授業のブログにも書きましたが 先生は早口で説明 質問を一気にまくしたて
もう授業中は必死に辞書を検索したり答えを書いたり、
そのうえやる気がないのに出席日数のためだけに顔を出しているような若造がふざけあったり、携帯で動画を見たり(音ありで)
先生はさして気にしてないのか注意もせずに授業が進むので ただでさえ聞き取れないところに騒音まで加わって午前中4時間の授業が終わると神経が疲れてしまいます、(文法とディベート、その他) 午後は1時間半のスピーキングですがこれも冗談半分でカタカナ英語をしゃべるおふざけメンバーにじゃまされます。
とりわけ今日の午前中は 真面目な子たちは上のクラスに進むための試験を受けるため授業には出ていなかったので 落ちこぼればかりで 先生もやる気がないのか適当にお題を出しては 生徒間で話し合わせ 自分は鼻毛を抜いているというようなありさまで
午後は今日のカリキュラムがスピーチだったのですが 前日に出されたテーマに沿って作文してきた物を生徒が読み上げるだけで
全員のスピーチならぬ下手なリーディングを聞くだけで授業が終わってしまい、なんだかな~という感じの一日だったのです そこに 寮の断水事件が加わり さすがに気分が下がってしまいました。
断水は夜には回復したのでシャワーは浴びれましたが、寝る前までに何か楽しいことを考えて 明日からまた 頑張ります。