Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

体を冷やさない。

人は体温が一度下がると免疫力が下がると言われています、一度位だと寒いとか冷え冷えしているとまでは思わずに過ごしてしまいますが 慢性的に身体を冷やすのは良くない事です、常に自分の身体を温めておく、足元など冷やさないように心がける事が大切です。

私はガンになる前の10年間 慢性疲労、慢性寝不足、ストレス、時間がないのでコンビニの弁当や 帰宅後もちゃんのした食事を作る元気も時間も無くてチンして食べられるようなものばかり食べていました、そして会社はコンクリート打ちっ放しのオシャレな造りで社員は80%は二十代の男子で元気な彼等は忙しく動き回り、夏は冷房が効いて寒いし、冬は暖房が効いているようで実は足元は冷えひえ、ファッション関係の仕事だったのでぬくぬくモコモコな格好など出来ずにいつも冷えたなかで長時間労働をしていたのです、いまから考えるとガンになるべくしてなったと思います。

 

少し話は飛びますがガンの治療法に温熱療法と言う治療法があります、体温を42度以上に一定時間保つと、正常細胞のところには血管が通っているので体温を正常に保つために細胞の温度を下げようと働きますががん細胞には血管が通っていないのでそこの温度は高くなったままでがん細胞が死んでしまうという事です、(温熱療法は医師の指導の元で行って下さい)

古来、玉川温泉岩盤浴にガン患者が行って湯治したのもあながち間違いじゃないのかとおもいます。

 

いずれにせよ、体は温め続けてあげましょう!