Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

寒いが 穏やかな日に

旅行に出掛けるまでは 日々だいたいスケジュールがあって、忙しいというほどでもないものの パタパタしていたのに、帰国してから 週一の予定が一件なくなっただけでなく いない間に予定が入らなかった事、通っていた教室がもう冬休みに突入してしまったり、…

やっぱり暖かい所が好き!

何も修正しなくても 普通に携帯で撮った写真が 明るくてクッキリ 多少日射しがチリチリしても、 歩き回って色黒になっても。

散歩三昧の日々も終わり!悲

朝はホテル近くの台湾博物館の庭を散歩、 連日 天気に恵まれ 汗ばまない程度の気温と晴天に恵まれ ありがたいです。 夕方は迪化街(ディーフォアジェ)という街へ まるで映画のセットみたい 古いままつかわれていて現役で、問屋街とはいうものの 一般人も買い…

公務員住宅や社宅のリノベ

朝早い時間に古い社宅をリノベして商業施設にうまく変えて使用している所二箇所見た。 長年の使用のうちに中庭の小さな土地で育ち過ぎたブーゲンビリアやガジュマルを残してあり 二階テラスは公園の様 こちらは公務員住宅をアトリエやギャラリーに変えた物 …

カオスの台中脱出

何かのお祭りなのか? とにかく何処も人が溢れている!台中駅の近くのホテルとはいえ、異常に人がひしめきあっていて、夜中12時過ぎても警官が交通整理する警笛が鳴り続け、救急車のサイレン、路上ライブの叫ぶような歌声、何故かカラオケ台湾歌謡、 短期強…

台湾六日目、台中に移動。

台中のホテルに荷物を預けてバスで1時間少々の古い港町鹿港(ルーガン)へ、 バスに乗っていた時間よりバスを探していた時間の方が長かったような? 台中駅が近代的で立派な駅舎に変わったのに伴い バスセンターも大きな建物になり、中にはバス会社ごとのカウ…

台湾五日目、安平(アンピン)へ

台南近郊、古い港湾都市 アンピンにバスで行く。 私にしては珍しくこの度の台湾行きに備えて女子向けガイドブックを購入したのだが、 ブックの大半スイーツとカフェと映えるスポット紹介で 肝心の動き方アクセス方法などの記述がお粗末。 アンピンの行き方➖…

台南 到着

新幹線で2時間、(本当は1時間半ぐらいで着くことが出来たのに こだまみたいなのに乗ってしまっての2時間。) ちょっと南下しただけなのに 暖かくって心地良い! 夕刻 散歩がてら 林百貨と言うスポットへ 1932年に日本人が建てた百貨店をリノベーションして ス…

台湾3日目、九份へ

朝食をすませてから、ホテルから歩いて行ける清代に造られた林家邸宅跡に散歩に出かけた。 落ち着いていて 各所に遊び心がある素敵な建物だった。 林本源園邸でのんびりしてから、駅前のバスステーションから九份行きのバスで1時間半程で九份到着、 だいたい…

人参ル

台北2日目、朝から地下鉄乗り継いでそう蓮朝市に出かけた、野菜や魚その他ものすごく新鮮で大きな掛け声が飛び交い 食べ物の屋台もどれも美味しそう。 中高年は タピらず、人参搾り汁!少し土の香りがして健康に良さそう、寺の前も朝市で占拠されている道路…

台湾 とほほの到着

毎度 いくらコストパフォーマンスを重視 とはいえ 台湾行き航空券、LC Cのチケットにすると真夜中に日本をたって早朝現地入り、すなわち三、四時間のフライトでは 徹夜で現地到着してホテルにチェックインすることも出来ず荷物を持ったまま ウロウロすること…

近況

今週月曜日で 受講していたボランティア日本語講師の講座が終了した。 講座を休むわけにはいかなかったので 真面目に秋を過ごした。 その他にも習っていることや ボランティアの依頼もあったりするので なるべくそれらを休まずに済む日程を選んで明日から台…

めでたく 5年経過!!!

今日は がんの手術から5年目 昨日と今日では 何も変わっていないけれど それでも大きな一つの節目を超えることができた ありがたい。 五年前の今頃、肉体的にも精神的にも絶不調、ベッドの上で何本ものチューブにつながれてぼんやりと浮かんでくる不安な思い…

3年ブログを続けて自分のやってきた事と感じていること

先々週、新しいデジタル一眼レフを買って、マニュアル本を手に入れ あれこれ設定を試してみたり 先週は部屋の中でシャッター切っていてもいまいちなので バスに乗って鎌倉まで出かけたり 近所の(金沢文庫の)称名寺まで散歩に出たり、この秋から始めたボラ…

イスタンブール

友達からいつになったら海峡渡るの? とブログの更新催促されたので、イスタンブールご報告です。 早朝アンカラを出発して5時間半バス乗って午後アジア側からヨーロッパ側に渡りました。 ブルーモスクから歩き始め、イスタンブールは道路がどこも超渋滞なの…

カッパドキア

カッパドキアの奇岩も 子供のころ、見てみたいと思ってましたが ある時 ネットで トルコの旅行記を 見たら カッパドキアに行ったけれど お土産物屋と しつこいお店の販売員ばかりで うんざりだったと 書いてあって そうなのか、、、と思っていたけど 多分 そ…

カッパドキア 気球からの朝日

気球に、乗るのは初めてでした、 朝、真っ暗な中 マイクロバスでカッパドキアの谷間の出発地点に、集まり離陸準備、 他の気球が最初は大型扇風機で気球をある程度膨らませて更にボンベから熱風を吹き込んで着々と準備を進める中 私達の乗り込んだ気球は何や…

パムッカレ 石灰棚

子供の時からいつかは行ってみたいと思っていた石灰棚 前日、朝 皮工場に行って そこから バスで30分の エフェソス遺跡 アルテミス神殿 バス3時間 アフロディシアス遺跡 バス3時間でパッムッカレ 全く平坦なところのない広い遺跡を12000歩以上歩き バ…

爆走 トルコ遺跡巡り

いつもは 大体一人旅でのんびりうろうろするのだけれども今回トルコ、いくら親日国だとかなんとか言ってもイスラム圏だし地方を一人で回るなんて無謀だろうと思ってバスで巡るツアーに参加したのだけれど 思った以上に日程が詰まっていて トルコは広いし遺跡…

キャラバンサライ 驚き!

コンヤからカッパドキアまでの道で かつてのシルクロードの上にできた高速道路を爆走 この道は約700キロ だだっ広い平原を ただひたすら一直線に突っ切る高速道路です。 途中で14世紀に造られたスルタンハヌキャラバンサライ というキャラバンサライの横…

ブルサ見聞

ブルサというのはオスマン帝国発祥の地だそうで ブルサの市街は都市化が進んでいますが、昨日訪れたブルサ郊外の村などが昔と同じ建築様式を受け継いでいたり、古いモスクがあったりで ブルサ全体で世界遺産地区になっているらしいです。 午前中、ウル.ジャ…

トルコ到着、オスマン帝国の時代からほとんど変わっていないというジュマルクズックという村散策

最初の目的地ブルサに早く到着したので 翌日の予定だったジュマルクズックという村へ オスマントルコの時代から 変わってない 農家の建築様式がそのまま残っているという事で、一階部分が石造りで二階が木造、2000年くらいまでは 全く知られていない村だった…

夏の終わりに、

今年の夏は厳しかったですね、 というかなかなか明けない梅雨のため 心身共に低迷してしまったところに あの暑さですもの、どなた様もダメージはあったでしょうけど 私は ほんとに参ってしまいました。 あと 二、三日でトルコ行きです、いまいち乗っていませ…

術後4年8か月の定期健診

一昨日、半年ぶりの定期健診で 腫瘍科の主治医のところに顔を出した。 エコー検査とCTを撮って エコーは当日で結果が聞けて問題なし、CTも画像診断は専門の人を含めた複数人の読画で結果が知らされるので来週の報告なのだけれど 主治医が(この日は珍しく病…

歳をとるのは仕方ないけれど、

最近、お誕生日に素敵な花束をもらっただの、美味しいディナーに行ったのとうらやましい話はよく耳にするものの 今年も一人で何事もなく過ごすと思っていたら 二十代のころ一緒の会社にいた友達が ””お誕生日を一人で過ごすなんてやめて” っと言って前日から…

時間がどんどん過ぎてゆく

令和になってあっという間に一か月過ぎた! 連休もあったし、連休明けの株価暴落、悲惨な事故、トランプ、不条理な事件、、、 ニュースもめまぐるしかった。 この一か月 週に一度のヨガ、二週に一度のストレッチ、週に二度のボランティア、週一の英語教室に…

早く起きた朝に 塞いでおいた心の隅の蓋が開いてしまった

日曜日、目が覚めてからTVをつけ、そのままキッチンでコーヒーをいれたりしていた TVでは 『早く起きた朝は、、、』という番組がかかっていた 違う個性の女性三人が視聴者からの葉書を紹介したり自分の考えたことなどたわいのない話題で日曜の朝のボーっとし…

東京のど真ん中で見つけた穴場

先日 二年ほどしか使ってないパソコンを買い替え、 日本に一時帰国している友達が パソコンを持ち帰っていないので 調べ物をするのにやっぱりスマホだと不便 と言っていたので スペックは低いものの 検索する程度なら何の問題もないので 使わなくなったパソ…

平成から令和へ、

改元に伴う10連休はさしたる予定も立てず と言うより いつでも時間は取れるのだから 好き好んで雑踏の中に出かける気にはなれず、 平成最後の日は午前中毎週行っているいるヨガのクラスに出かけ、 隣の図書館で本を借り、 午後はちょっとした雑用を済ませ テ…

野島公園・旧伊藤博文金沢別邸 散歩

歩くには本当に気持ちの良い季節になった。 今日は 一駅先の野島公園に出かけた、 野島はかつてはもう少し陸地から離れていたのだろうけれど 陸地側から埋め立て そして島側からも埋め立てて 川のように幅の狭い直線の海で隔てられている小島で 伊藤博文の別…