カッパドキア
カッパドキアの奇岩も 子供のころ、見てみたいと思ってましたが
ある時 ネットで トルコの旅行記を 見たら カッパドキアに行ったけれど お土産物屋と しつこいお店の販売員ばかりで うんざりだったと 書いてあって そうなのか、、、と思っていたけど 多分 その人は 速足のツアーで ラクダ岩 という岩のある駐車場でその周りを見ただけで カッパドキアがこんなものだ と 思ってしまったのだろうと思う。
確かに観光バスが止まれる駐車場には 土産物屋が 並んでいたりするところも あるけれど
カッパドキアは すごく広く,場所によっても 奇岩の形態が違っていたり 地層の色も違っていたりで ただ ただ 広い。
地下に張り巡らせた住居あとに入った、禁止されたキリスト教の信者が作り上げた地下都市で(まだ下にあったのかもしれないが) 地下 四層に 横にも 延々と 部屋と 廊下が 続いていた。
ガイドの話によると 何キロも先の 地下集落にも 地下通路が張り巡らせてあったという事です。
普通地下一層に家畜をいさせて、二層にワインを醸造するばしよ、保管庫、三層に共同の作業場や調理場、その下に 個々の居住スペース
もちろん 絶壁をくり抜いた居住」奇岩をくり抜いた住居跡もありますそれらはレストランとして使われていたり、ホテルになっているところもあります。