南の島からメリークリスマス
語学学校のスタッフから 休み前にクリスマスと新年の間はみんな酒を飲み羽目を外すため危険なので、この時期にはバーやにぎあう所には出かけず おとなしくしているようにと伝えられていて、クリスマスイブ(昨夜)はどんなばか騒ぎになるのかと 夕食後早々に部屋に引きあげたが たいして騒々しいことにはならず、かえって隣接する一般住宅のパーティーの方がうるさかった。
朝、スタッフから メリークリスマスと挨拶されたけど どうも気分がフィットしない。
砂浜を散歩してみた、私が滞在しているホテルの並びに7,8軒のホテルが並んでいて、その内陸側に小さな住宅地があるけれど、少し歩くと 何もない、捨て置かれているかつての砂糖キビ畑があるだけで(フィジーは今は観光が ほとんどの収入源なのだと思う)海岸線のずーっと遠くに町らしいところが 見えるけれど歩くには遠すぎ ほぼ同じ風景が続く海岸線を歩くのにも飽きて引き返した。
朝食をとったカフェの女の子が赤いとんがり帽をかぶって笑顔で応対してくれたクリスマスっぽかったのはこれだけかな。