2017-05-02 ミュシャ展 なんて事無い日常のあれやこれや 二週前のリベンジ、ミュシャ展見てきました。 今回のメダマのスラブ叙事詩の大作二十点は、確かにすごい大作なのだけど 大きさに見合うスペースがとられていず、人が多過ぎ、鑑賞にひたることが出来ずに 通り過ぎ、 併せて展示してあった ミュシャの代表的なアールヌーボーの作品群を見ましたが、私にとってのミュシャはやっぱり19世紀末のポスターの中にあり、サラ ベルナールの一連のリトグラフを見れただけでも価値のある美術展でした。 草間弥生とミュシャでチケットを買うにも30分くらいかかってしまいました。