ジェイミーオリバーがマクドナルドに勝った!肉の正体が明らかに
イギリスの有名シェフ であり TVshowのプロデューサーでもある ジェイミー・オリバーがマクドナルドに対しておこした裁判に勝利しました。
オリバー氏の訴訟により マクドナルドで使用していたハンバーガーの肉が 本当の肉の替わりに 食用肉から出たくず肉、腱、脂肪、結合組織を混ぜ合わせたものからなるペースト状の生地にアンモニアが使用されたものであることを証明しました。
オリバー氏は、ハンバーガーとナゲットの美味しさの裏に潜む恐るべき真実を明らかにしました。
オリバー氏の発言によるとマクドナルドの店舗で提供される商品は 食品として定義不能であるということです。
(ここまでTNTニュースから抜粋)
オリバー氏はかつて ピンクスライム問題を暴き、マクドナルドやバーガーキング その他のファストフード店が ピンクスライムの使用をやめたと報道されました。
そのことは それ以前には ファストフード店でピンクスライムを使用していたことを認めているのと同じことです。
ピンクスライムが 何かを知らない人はネットで検索してみてください
(簡単に説明すれば人間の食用にならない肉、ドッグフードや家畜のエサ用の肉を原材料に 恐るべき製法で作られた見るも怖いペーストです) あなたが 食べたものが このようなものだったことがわかります。
日本の食品でも混ざってしまえば 加工肉や加工品としか表示されず どんな材料が入っているのかわからない食品が沢山あります、コンビニエンスストアやファストフード店が沢山出来て便利になった分、食の安全は 自分たちで守る必要があるでしょう。
とまあ、これは 月曜日に提出した ニュースのまとめレポートの英訳の元にした文章ですがブログにものっけてみました。