ペットの効用
英語スクールでの午後の授業は スピーキングで二週間に一度 金曜日はディベートの時間だ、 事前にお題が出て 賛成チームと反対チーム、ジャッジメンバーが決められ それまでに対決するべき課題について下調べと準備が必要になる。
明日のお題は 大きな家の方がリラックスできる というお題で、私は賛成派になった グループで討論すべきポイントを分け合い 私はペットと暮らせることが心豊かにリラックスできるという点で主張することになり、ペットと暮らす効用について書き出してみた。
ペットを飼うことにより 心の平安や愛を感じることができるし特に子供の発達には有用だ、
・子どもの情操教育につながる
・人の痛み(気持ち)がわかる
・正しい生命感、人生観を育む
・忍耐力がつく
・穏やかな気持ちにさせる
・家族の話題が増え、コミュニケーションが出来る
また高齢者にもペットとの暮らしは有用で
・血圧や脈拍が安定する
・病気の治癒的効果を上げる
・延命効果をもたらす
・寝たきり老人が改善(40%→3%)
・認知症予防
・笑顔が増える
・疎外感をなくす
・生活にメリハリがつきリズムが生まれる
・やる気が出る
・お年寄り同士が以前よりよく話し合う
・安心感が得られる
日々多くのストレスと向き合う現代人の健康維持にも、ペットとのふれあいは大きく貢献できる。
アニマルセラピーという言葉があるようにペットはほとんどの人に安らぎを感じさせてくれる。
それ以外にもペットを飼うことによるメリットはたくさんある.
そして 反撃意見に対する回答も考えておかなければならない、小さな家でもペットは飼えるとか ペットロスになったら心の平安はないとか 私だったら反撃するだろう、その答えも考えたが プチブル的で感じ悪いのでここでは書かないことにする。
いずれにせよ、ペットはかわいい。
私のペットではないけれど、海辺のホテルて食事をしてたら よく寄ってきたワンコ