Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

Brico と Vagabondede の由来は

!」お題「ブログ名・ハンドル名の由来」

Brico の由来

ブリコ って ぶりっ子 では ありません。
ブリコルーズ から 派生しています
Bqicoleuseって?


今年の 夏は パリの 友達の 家で 過ごしました が、パリ についてから 二週間目くらいに友達の アパートの 玄関を 修理してたら (私は大工仕事が得意なので)向いのお婆さんが 出て来て 私と挨拶して、そこへ 友達も 出て来て 2人で井戸端会議が はじまったのです、私は 話せばそんなに 話せないけれど フランス語で 話している内容は ある程度 理解 出来ます、ちょっと ムカついたことに

 友達は 「彼女は良く働くわ、」とか、

お婆さんは 「ウチにも欲しいわ!」とか私のことを話題にしている!

使用人じゃないぞ〜と内心思いつつ耳を傾けていたら
「でもブリコルーズは珍しいわね!」とお婆さんが言った.
急に 私が 話しに割り込んで「ブリコルーズってブリラージュのこと?」
友達「ブリコラージュの 女性名詞よ。」
『えーっ! 私 ブリコルーズ!』
ブリコラージュ とは 日本語で 器用仕事とか 訳されるが、あり合わせの材料で 設計図無しに 物を作り上げる人の事で、私の尊敬する シュバルなども その一人だ!
意味の 範囲は 広く 日曜大工が 得意な人でも ブリコラージュと 呼ばれたり、IT関係でバグとか 突発的な 事態に 対応 出来る エンジニア なんかも こう 呼ばれる、
哲学的な 意味合いも 含まれる。
とにかく 私は この呼び名 が いたく 気に入った!
そうだ!友よ!
今迄 大工の〇〇子とか、棟梁! とか、シルバーさん とか 呼ばれていたが これからはブリコルーズと呼んでくれ❗️
と言うわけで私は私をBRICOと呼ぶのです。

 

サイト名の 由来

Vagabonde について
e がついているのは 間違い ではありませんよ、
もともと Vagabond(フランス語では バガヴォン)はラテン語が 語源で 漂流する人を 意味する 言葉で、フランス語では 定住することを 好まない 自由人というか 吟遊詩人だったり、ブルジョアの 放蕩息子 だったり 、旅する作家 だったり いい感じの使われ方 なんですけど(ちなみに 赤塚不二夫さんは 天才バカボンの ネーミングはこのフランス語の バガヴォン からとった という話を 聞いたことが あります)

その フランス語の バガヴォンと 同じスペルで 英語になって バガボンドになると 意味が ぐぐーっと 悪く曲げられ 住所不定の ならず者 とか 無法者 とかに変化して しまっています、 
日本の 若者だと 漫画の バカボンド が最初に 頭に浮かぶ人が 多いかもしれませんね、
 で、e が付くのは フランス語のVagabond  の女性形です。

Vagabonde

これからの私の 私の生き方の目標でもあります。

長い人生 大半を 仕事や その他の しがらみで 定住することを 余儀なく 暮らしてきましたが、自分の 為の 人生です、自分の 思うとおり 行きたいところに行き、見たいものを見て 生きていきたいと 強く思っています。

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