Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

旧交

北九州市八幡は

小学校の二年生から高校卒業までの十年間を過ごした町だけど私が東京に出て、両親が山口に引っ越ししてから一度だけ高校の同級生の結婚式の為に帰っただけで ずーっと帰った事がなく、この町の友達とは長年 音信不通で過ごしてきました。

このたび長らく足を伸ばさなかった八幡の兄の家にお邪魔虫を決めて、帰った翌日 何故か歯が欠けて歯科医に駆け込み、歯医者さんからの帰りの道すがら 私の顔をしげしげ見ている人とすれ違い、もしや同級生?と思いながら帰ったら 夕方 一番探したいと思っていた 幼なじみから 兄の家に電話が!

すれ違った同級生が彼女に連絡して彼女が兄の電話番号を検索してくれたらしい、

翌日には車で迎えに来てくれ、別の同級生の家に連れてってくれたり夜には 連絡を取ってくれた同級生が経営しているお店に行ったり その店でさらに同級生に偶然出会ったり、おかげで  楽しい時間を過ごすことができました。

楽しかったけれど、同級生の誰々が亡くなったなどの話が出てきて、同年で既に亡くなった人の数の多さに愕然

小、中、高ずーっとの同級生の彼女の弟も二年前に亡くなったということだし、高校のときの親友の旦那さんは40代て亡くなったという話!

 

普段自分の歳は認識しているものの これまで知り合いとか  同年代の死に向き合うことが無かったので

改めて生きてあちこち放浪出来ることに感謝、感謝、感謝!

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 THANKS