池田学展
帰国翌日 超細密ペン画の池田学展を見に行った、
帰国してから 今回は去年居候した 大学の時の友達のところに厄介になり
彼女が行く予定にしてあった人気の展覧会で
会期末が近く なるべく早くいかないと大混雑になると予測できたので 帰国の疲れも差し置いて出かけた。
着いた時には 長蛇の列で 少し時間をおいてから並ぼうという友達の提案に従って 絵を見る前に 日本橋界隈をウロチョロして午後の少し遅い時間から会場に入った。
お昼の混雑のピークは過ぎているものの 会場内は観客が多くそれぞれの絵の前に人だかりができていて大きな作品でも離れたところから鑑賞できず、近視眼的に細部を凝視して すごい!よく描けるネ!とか アッここに○○が!みたいなことを鑑賞している人々が口にしていて
確かに
細かいペン画で 全面を覆いつくすように描かれた作品には
それにかけた膨大な時間や執念みたいなものに感心はするけれど (テクニックにも)
アートなのかな?
?????
すごい と思いながら見たけれどそれは 恐ろしく細密な画調で大作を描き上げた行為に対してのもので 作品に対しては
よくわからなかった。
で、翌日から
帰国疲れ プラス 展覧会疲れ プラス 時差ぼけで ヘロヘロでした。