チェンマイ新市街を見に行ってみた。
昨日と逆方向 旧市街の東側の門から出て、新市街まで行ってみた、
この東側のターペー門というのが正面門らしくターペー門から真っ直ぐに伸びた道の突き当りに初日に行ったワット プラ シンがあり、宿はそのすぐ近く なので 歩いて正面門の方に来ると だんだん物価が高くなる、観光客はほとんどターペー門から入って来るからだろう。
で、ターペー門から新市街に出てみたら 何のこともない田舎街
歩いても つまらない!
しばらくあるいてみたけど 引き返す事にした
私は観光スポットを見て回るより 街歩きが好きなので道端にある変わった物やお国柄が出ている物など 見つけながら歩きたいのだけれど あんまりつまらないし、第一昨日も書いたこと
歩行者の事に何の配慮もない酷い歩道でよそ見しながらなんか歩けない!歩道の敷石がボコボコにひっくり返っていたり ちゃんと敷いてあるようで突然段差があったり配管パイプがむき出しになっていたり、足元ばかり確認しながら歩くのは疲れるし 馬鹿馬鹿しい。
それにしても 何故日本人に移住先として人気な訳は見つからなかったか、ネットで調べたら私以外にも 何故チェンマイ??と疑問に思った人が調べたら、人気なのは中高年の退職男性ということで 退職金でこんなに安くコンドミニアムが買える、気候は温暖だし 物価も安いし、いい事ずくめ!!
と奥さんとも盛り上がり豊かな老後の生活を夢見て移住してしまうらしい。けれどチェンマイは少し外れれば田舎で 町の表記も英語でないし もちろん英語が通じるところも少なく、物価が安くても 買い物もままならないらしい
で 奥さんは友達もいないし コンドミニアムの奥さんたちとの付き合いにも嫌気がさして 三カ月もしたら日本に帰ってしまうらしい。
旦那さんは スゴスゴ日本に帰る訳にもいかず、とりあえずはコンドミニアムの退職者同士でゴルフや麻雀で日々を過ごしているらしい。
で 、デベロッパーに上手く乗せられた人が沢山いるという事が真相らしい。
長年働いて手に入れた退職金で
老後別居を購入したという 悲しい統計の数字😰トホホ
おしまい。