Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

フィジーの休日

今日は フィジーではムスリムのお祭りの日だそうで学校は休みです、

午前中から英語を話しに行こうという友達と(昨日 数合わせのために誘われたような?) 

4人連れだってまず、フィジアンの先祖が上陸した地とされるビセイセイ村までバスで出かけた、

村の入り口でおばさんが出てきてガイド料5ドルだという、払おうとしたら一人5ドルで四人だから20ドルだと言い直してきた、ガイドはいらないといって進もうとしたら 入村料一人5ドルだという、

4人で10ドルにしてと値切ったら10ドルにはなったけれど 村内を案内してくれ教会なんかで説明してくれたりしたが 村の中央にブレという藁ぶき屋根の建物があったくらいで 結局これと言ってみるべきものもないどこにでもあるような村だった、バス代と入村料損をした。

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そのあとラウトカというナンディより大きな街に出かけ 街中を歩いてみたが ほとんどの店が閉まっていて、かろうじて空いていた店でカレーを食べ。

海岸まで歩いて ボートに乗り対岸の小島に渡った、

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そこは海外からの観光客相手のリゾートではなく 一般フィジアンの休日を楽しむ島だ、本島ビチレブよりビーチがきれいでのんびりしている。

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若者3人は海に入りっぱなしだったけど 日焼けが気になる私は そそくさと木陰に移り、フィジアンんのお婆さんや子供たちと話をした、

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こんもりと茂った木の下で海を眺めていると本当にくつろげる、お婆さんはひとしきり私と話した後で 手を強く握りしめ " I'm so happy to meet you darling! I love you ! "

といった フィジアンってオーバーだな~と つくずく思った次第です。

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