エライコッチャ
朝、空港に行くのに余裕を持っていたけど 更に30分前にでることにして グラブタクシーというネットで呼べる白タク(ウーバーと同じ様なシステムで携帯でピックアップポイントとドロップオフポイントを打ち込めば 価格が表示され一番近くにいる車がやって来る)
ウザいタクシーの運転手と価格交渉しないですむし 遠回りされる事もないし 安いし便利。
で、自分の呼んだ車がどこにいるかも地図に表示されるのだけど、
あれれ、運ちゃん行き過ぎちゃつた、、、次の交差点でも曲がれず、、、あ、次でもまがれず、諦めて反対側に曲がって大回りしてくるつもり?あ、その道は中央分離帯があるから右折できないんだけど、あー川まで行っちゃった〜と逐一不慣れな運転手が 右往左往する様子が見えてハラハラ。
どうやらこうやら やって来て空港行きのバスターミナルまで乗り、空港シャトルバスに乗り込んで一安心かと思いきや、朝の渋滞に巻き込まれて、結局30分前どころか予定時刻より遅く空港に到着。
ホーチミン、バリは直行が 買えず シンガポール乗り換えの航空券を買っていたので チェックインカウンターに行ったところ、
バリでの日程を尋ねられた
バリに行くことすら 事前に決めていたことではないので とりあえずビザ無し滞在の期間内に第3国へ行くと答えたら、インドネシア政府が厳しくなっていて出国のチケットがないと入国できない事があり、当方もボーディングパスを発行出来ないと言う!
今ここで 正規料金のかえりのチケットを買わなきゃいけないのですか?と聞いたら、まだ一時間くらいはあるので 自分でネットで買ってもかまいません 予約番号があれば大丈夫ですって!
そんな御無体な〜
仕方ないからロビーに座り込み、ぶつぶついいながら 慌てて格安チケットの検索サイトで
検討しはじめた。
もともと私のアイパッドが遅いのに加えて 空港のワイファイがまた遅い!
やっとこさ〜でチケット購入出来てカウンターへ、ギリギリセーフ。
ま、しかしシンガポール行きの飛行機は遅れて出発したので そんなに慌てなくても良かったのだけれど〜
が〜
しかし〜
シンガポールについてトランジットと矢印の方向に歩きながら、ボーディングパスを見たら
え、結構ギリなんですけど〜
で 乗り換え掲示板を見ると同じくらいの時間で出発の飛行機がもうボーディングを終わってる!
で私の乗る飛行機の番号が見当たらない!
焦る。
更に早足で歩きながら、ボーディングパスをかざして情報検索が出来る機械があったのでかざしてみたら ここではないらしい、簡単な地図が出て逆方向に行き曲がった先に行けと指示が出た。
今いるのが30番代で54.55とあるからかなり離れている、うゎ〜 とにかく小走りで逆方向へと進んだけれどやっと40番代 数字ごとに飛行機一機泊まれるスペースがあるのだから飛行機20台は遠い。不安だし、空港職員らしい人を見つけて聞いた、するとこちらじゃないから ついて来なさい、というような感じですたすた歩き、ガラス張りの通路まで誘導して、あちらの通路まで行って54番があるからそこです、と、指差す彼方に54の看板。
急いで 動く歩道を走るように進んでいたら
どういうこと!歩道の先で阿鼻叫喚!
どうやら子供が歩道の最後で転んでそこに後から来るカートやなにか玉突き状態。
ちょっとしたパニック
🤯
ヒェ〜どうしよう?
でも運良く カートの隙間を通り抜ける事が出来て 54番搭乗口に!
もう乗客が乗り込んでいるところでどうやら間に合った!
いゃ〜
ヒヤヒヤの連続でした!
上手く噛み合わない日もあるけど、もし朝30分前に出なかったら今日バリに着いていなかったかも。