Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

後半 授業初日

マルタに 来て 最初のクラスは 少人数で よくできる ドイツ人の女の子が 私とペアになっていて チッと舌打ち されかねない勢いで 話してち ょっとついて行けずに おたおたしたけれど、三日後 そのできる娘2人が 上のクラスに進んで もう少し ゆっくりしたペースの人が 二週目から 加わり 国籍も 年齢層も バラエティー豊かで 楽しいクラスだった。

今日から 新しいクラスで どんなだろうと 思いながら 朝一番に 教室に入って みていたら 二番手に日本人が来て そのあと 白くて スレンダーで 若くて 可愛い娘が 次から 次へと 屈託のない笑顔で 入ってくる!

最後に若者2人が入ってきて クラス9人でそのうち 日本人のオバサン2人に 6人のブラジル人 一人の北欧人 日本人以外は 全員20歳代 で 明るく 日本人が ものすごく くすんでいるのが 目に見えるようだ!

前の クラスの 時でも ブラジル人は 間違っていようが 何だろうが どんどんしゃべってくるタイプだったので、こんな 小娘・若造どもに 負けてはならないと 変に緊張してしまって

おまけに 先生も、先週までと うって変わって ハイテンションな 若い女性になった。

授業は 初日なので そんなにむつかしかったわけでは ないのだけれど、とにかく 小娘どもに 負けてならじと 無駄に 力を込めて 多分 眉間に 深いしわが できているんじゃないかと思いながら 必死で 授業について行っていたら 途中から 心臓が 苦しくなってきて 我ながらどんだけ 緊張してるんじゃい? とおかしくも あったのだけど どうやら 今日の授業は 心臓発作も 起こさずに 終わり、

明日からは もう少し ゆとりを もって授業が 受けられるようにと ホームに帰って 予習をいつになく真剣にやった。

そうだ! ここには 勉強のために来ているんだから うろうろするのはやめよう!と殊勝な考え(いつまでもつか???)

f:id:michimichi141:20170523040901j:image

そうは書いているものの 追い込まれているのも 私にとってある種の楽しみなので皆様ご心配なく。