Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

汚い言葉を使うのは好きではないが、XXXXXxと心の中で叫んだ日

今週で スクールは 終わりなので 3日(土曜日)から 少旅行を するつもりで、以前から スーツケースを 6日まで 預かってほしいと 頼んでいて、さらに おばあさんから 6日 一晩だけ 今の部屋ではない(複数同居の)部屋に 泊まっていい という 話を していたのだけれど 今朝 おばあさんは 代金80ユーロ(約9800円)払うようにといった! 

え~~~~18ユーロの 間違いでは? と聞き返したけれど 荷物を預かるための ベットを そのままに しておくからと 訳の分からないことを言って(4日から 今 私のいる部屋には 3人の 男の子が 滞在することに もう前から 決まっていて)明らかな 嘘なのだけれど、

今朝は あまりの ごうつくぶりに 絶句 。

おばあさんは ものすごいしまりやさんで 私のいる 物おきみたいな 大きな 部屋には20ワットくらいの 古びた 暗い電球1個だけで お風呂場も 薄暗い 電球1個、鏡の周りに 付いている 電球は 取り除かれ 廊下の電球は 全部つかないように なっている。

毎日 朝食は 安物の シリアル ちょっとと サンドイッチ用の 薄切り食パン1枚を 出される ついてくる 小さなコップの オレンジジュースは 水で 薄められているし マーガリンと イチゴジャムの 瓶がテーブルに 乗せられているが 自分たちは 食パンではない美味しそうなパンを たべているし バター と高そうな 瓶に入った 別のジャムを 使っていて それ以外にも チーズや 果物など 食べている。夕食は 下宿人だけ 粗末な ワンプレートディナーで

(ある日のワンプレート、これ以外は水のみが夕食)

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それは 自分たちの 昼の残りだったりして、下宿人に 食べさせている横で 美味しそうな物が オーブンの中で 匂いを 振りまいている。

時々これってエサ!と思う日もあり 何かにつけて びっくりさせられたり あきれたりしたのだけれど マルタは ヨーロッパでも 辺境の地で 輸入品は 高いけれども 基本的な 物価の 安い国で ホテルでも 2000円くらいで 捜せるのに、、、一泊9800円!

そうとう 頭にきた SHIT ! MELD ! 〇〇 ! ! !

あと 何日もない 日まで 黙っておいて 今から ホテル探しなど できないだろう という時点まで 黙って 待っていて、、、きたないぞー、

ま、普通の女の子だったら 泣き寝入りかもしれないけれど 学校に行って 宿舎担当者に事情を 説明して 荷物を 預かってもらえること さらに 寮に 1日ブッキングを して ここの ホームステイは 3日で チェックアウト することにした、

その話を たまたま会った 友人にしていたら その子が 「ブッキングせずに 私の部屋に 泊まれば いい」と提案してくれたので(彼女の部屋はツインルームを一人で使っている)

すぐにブッキングも解約して めでたし、めでたし、

壱件落着