Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

フィジーで知り合った友達とロンドンで再会!

去年のクリスマスから今年の正月まで フィジーの海辺の安ホテルで友達になったイギリス人と今日一緒にウエストミンスター界隈を歩いた。

本来は彼女はロンドンから北に二時間くらい列車で北上したところのストラトフォード アポン エイボンという町の人で私は前からイギリスに行ったら会いに行くと約束していて来週の週末ストラトフォード アポン エイボンに行く予定にしていて そこからバスで コッツウォルズの小さな村を訪ねながらロンドンに戻ってくる予定にしてあったのだけど 土曜日に彼女からメールが来て、良い知らせと悪い知らせがある ということで よい知らせは仕事が決まったこと!そしてそれがロンドンでなのでストラトフォードで会うという約束が果たせないとのこと! もちろん彼女の就職が決まったことはとても良い知らせなのでストラトフォードはさておき おめでとう以外に言葉はない。

で金曜日からロンドンに来ているとのことだったので早速 今日 (日曜日)会うことにした

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今年の秋からビッグベンが鐘の修復の為4年間鐘の音が止まるというニュースがあったのでビッグベンの下で待ち合わせすることにした。

本の学校がビッグベンの鐘の音をチャイムの音楽にしているところが多いということは 前から知っていることではあったけど ビッグベンで小学校の時に毎日聞いていたベルの音楽が鳴り響くのを聞くと ちょっと不思議な感覚を味わった。

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(国会議事堂)

そして 彼女と ビッグベンから国会議事堂、ヴィクトリアタワーガーデンを散歩して ウエストミンスター寺院、セントジェームスパークを抜けて バッキンガム宮殿へとおしゃべりをしながら歩いた、 これもとても不思議な感覚だった

だって私たちは 同じ海辺のホテルで よく日が昇る前の朝の海岸を散歩したり 一緒に食事したり フィジーの田舎町に買い物に出かけたり、そして夜には カバの儀式 というフィジーの伝統的習慣の酒盛り(飲むのはお酒ではなくカバの木の根っこの飲み物)を酌み交わして歌を歌ったり 小さなプールサイドで日光浴をしたり、ものすごくまったりと毎日を過ごしていたのだから、、、、

イギリスの尖ったゴシック建築の間を二人で歩いているのは現実ではない感じがした。

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ウエストミンスター寺院 (ダイアナ妃やウイリアム王子が結婚式を挙げた教会 中には入れないらしい)

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セントジェームスパーク

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バッキンガム宮殿(ユニオンジャックが揚がっている日は中に女王が滞在しているらしい)

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しかし、来週の週末からの数日間 私のイギリス滞在の最後、語学学校以外の目玉だった予定は大きく変更しなければならないことになった。。。

Where can I go?