Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

ロブリーから向日葵畑を見に行った。

昨日 ロブリーに着いてから、宿の一階のカフェで知り合ったベルギー人カップルと夕方町を歩いて周り、寺しか観る所が無いし ほとんど閉まっていたけど、再度訪れる気にもなれない所ばかりで

もう チェンマイでお寺は腹一杯だし、スコータイで遺跡も腹一杯!

どこで街の見どころを検索しても 寺しか出てこないし、

で ガイドブックにはなかったけれど、バンコク在住の日本人のブログに向日葵畑を見に行った記事が出ていて、向日葵のシーズンは11月〜1月と書いてあったので 宿のオーナーに聞いたら

800バーツで連れて行くと言う、(2500円くらい)

そんな大金 冗談じゃないと しかしこの町にはトゥクトゥクが無いので どうしたものかと駅前でキョロキョロしていたらバイクタクシーらしき若者がいた、声をかけてみたけど どうやら英語はダメみたいで、さかんに次の門のさきを指差して何か言っている。

結局 別のバイクタクシーのおじさんに300バーツで話しを付けて出発。

片道約30分で 向日葵🌻畑が続く道までついたものの、残念ながら向日葵は最盛期を過ぎていて 畑によっては全く茶色になっているし

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なにより、普通に思い描く向日葵より小ぶりで 迫力に欠ける。

比較的きれいなところを見つけて画像は撮ったもののイマイチ

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なので 近くに孔雀のいる寺があるのでそこに行って欲しいと言ったら100バーツ追加だと言う、最初のバイクタクシーの青年には地図を見せて、こことここって説明したのだけれど その青年が次のおじさんに引き継いだので 確認不足だった。300でも充分おいしい話なのに、、、ま、自分の迂闊もあるので100追加で 孔雀の寺へ。

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孔雀は沢山いたけど、皆 日除けのシートの下にいて 日向で羽根を広げているような殊勝な孔雀は一羽もいず、暫く様子を見ていたけど、諦めて 帰ることにした。

 バイクタクシーのおじさんには午前中で美味しい仕事が出来て いい日になったと思う!