Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

日曜日、蚤の市と教会に行った。

最近 うっかり画像を とっていないことが 時々あり 

今日も 朝のみの市に出かけてウロチョロしたけれど 写真を撮っていなかった 

よく インターネットで それらしい画像を 盗って張り付けて ブログアップしている人が いるけれど 私はそれはしたくないので そういう日は アップの勢いも落ちる、

ノミの市のあと 親戚におめでたいことがあるので お祝いを買おうと デパートをウロチョロ

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(デパートの吹き抜け天井が綺麗です)

買いたいものが見つからなくていったんアパートに帰って遅い昼ご飯を食べて

昼寝。

夕方からまた出かけて 先日のサントゥスタッシュ教会に、

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日曜日の 午後 5時半から 例の巨大なパイプオルガンの演奏が 聴けるということで

時間前に いい席 確保して しばし教会の天井など見上げて待っていたら 奏者が現れ 曲の説明などしばらく話してから 演奏が始まった、、、直後に 

私の真後ろの席が 空いていたのだけれど そこに体格の大きな ご老人が 座り込んだ、

急いで来たのか はたまた気管支の 具合が悪いのか ゼイゼイ息をしている。

そして 不幸にもその後者の方で 演奏中ずっと 後ろから カッ、ググー、カッ、ググーと息をする音とともに 私の両頬に なんだか生暖かい空気が・・・・・

椅子の背によりかからず 浅く座って姿勢を良くしてなるべく後ろとの距離を取ろうとしたけれど

いい席 断念、 曲の合間に中座して隅に立って鑑賞しました。

肝心のパイプオルガンの演奏は オーディエンスがおおくて=床に人間収音材が敷き詰められている せいか? 教会の 構造の違いか?

 先日の サンシュルピス教会で 聞いたパイプオルガンの方が 鳴り響いている感が 高かった印象で 少し不思議な

でも それなりに 神々しい 演奏でした。

あのお爺さんが後ろに座らなかったら音楽に集中できて ほかの印象だったのかもしれない。。。